次世代のクルマづくりを支えるトータルエンジニアリング

環境方針

トータルエンジニアリングを強化したモノづくりで、社会と地球環境に貢献

1. 環境保全推進と経済活動の両立を実現する新技術を通じ、地球環境問題の解決と社会への貢献

2. 環境の保全を推進するため、新たなモビリティーに応じた賢いモノづくりと、自主的な計画に基づく継続的な改善を遂行
①リアルとバーチャルの融合を図る進化したデジタル技術を浸透させ、環境により良いモノづくりに貢献
②工場排出CO?ゼロに向けた取り組み推進
③廃棄物の削減、適正処理、リサイクルを推進

3. 環境保全に関わるステークホルダーとの信頼関係の構築
①法令の順守と環境災害の未然防止
②お客様・仕入先様との密接な連携
③地域社会、地域環境への貢献

4. 環境方針を周知徹底、環境保全に責任を持った行動の実践を推進

ISO 14001: 2015認証取得
JUSE-EG-693
本社・本社工場 緑ヶ丘工場 鞍ヶ池工場 瑞浪工場
JAERO0140
篠原工場
2024年6月13日
           大豊精機株式会社
           代表取締役社長 神谷忠弥

労働安全衛生方針

大豊精機に働く全ての人の安全と健康の確保は、経営の基盤であり、企業活動に不可欠な関係と認識し、安全で働きやすい職場環境を確保するよう活動する。

1.安全と健康の確保は、良好なコミュニケーションのもとに実現されるとの認識に立ち、働く人との協議と参加を尊重する。

2.安全衛生関係法令及び当社安全衛生規定類を遵守するとともに、必要な自主基準を設け管理レベルの向上を図る。

3.労働安全衛生マネジメントシステムに従って行う措置を適切に実施し、働く人と協力して、継続的な安全衛生の水準の向上を目指す。

4.社員教育及び社内広報活動を通じて、安全衛生意識の高揚に努める。

5.すべての職場で、リスクアセスメントを実施し、“災害ゼロ”から“危険ゼロ”の安全で快適な職場づくりを推進する。

6.働く人の心身の健康維持・増進を積極的に支援し、健康経営を実践する。

7.安全衛生活動の実行に当たっては、適切な経営資源を投入し、効果的な改善を継続的に実施する。

2024年6月13日
           大豊精機株式会社
           代表取締役社長 神谷忠弥

品質方針

社員全員がお客様第一の正しい理解と絶え間ない改善の実行で、自工程完結による品質保証プロセスを構築し、お客様にご満足いただける「質」を提供する

1.トータルエンジニアリング強化により、部品・金型・設備全ての商品における機能保証と、
工程/工法/技術で要求されるプロセス保証体制を実現する

2.多品種少量・変種変量技術への対応と品質保証プロセスの構築・実施で、賢いものづくりを実践する

3.全員かつ自分事と捉えた作業・業務改善で品質不良を未然防止できる職場環境をつくり、科学的かつ論理的思考のアプローチによる真の問題解決で不具合を撲滅する

4.TQMの真意を持った全員参加の小集団改善活動(QC、Actサークル)によるチーム意識と改善意識の向上で、品質活動の成果が出せる職場環境をつくる

2024年6月13日
           大豊精機株式会社
           代表取締役社長 神谷忠弥

コンプライアンス方針

コンプライアンスを徹底し、事業活動のあらゆる場面において企業に与えられた社会的責任を遂行

1. 内部統制監査を強化し、不正の未然防止を実施
①J-SOX監査による内部統制システムを構築し、整備・運用を実施
②全案件を対象とした購買プロセス監査等を実施し、不正の潜在リスクを排除
③不祥事及び困りごとの早期発見のため、内部通報制度(ホットライン)を設置

2. コンプライアンスを遵守する風土作りを推進
①教育の継続的な実施により、コンプライアンスを遵守する職場風土を構築
②コンプライアンスの徹底を図るとともに、全社員に「TSK行動指針」を配布、
 「コンプライアンス浸透度・リスク分析調査」を実施し定着を推進
③企業倫理と法令等を遵守する体制を確立するため「コンプライアンス委員会」
 を定期的に開催

3. 「TSK社員の行動指針」等に基づき、企業活動のあらゆる場面において、法令
 及び社会規範を遵守した行動を徹底

4. 社員一人ひとりを公正、公平に評価し、働き甲斐のある職場環境を実現

2024年6月13日
           大豊精機株式会社
           代表取締役社長 神谷忠弥