Q & A よくあるご質問をまとめました




Q01. T-MACとは?
A01.「T-MAC」とは大豊精機 計測解析センター(MEASUREMENT ANALYSIS CENTER)です。

Q02. 3次元測定とは?
A02. 立体的なモノの寸法を計測することをいいます。大きく分けて「接触式計測」と「非接触式計測」があります。T-MACでは両タイプとも精度高い計測機器をいくつか保有しており、お客様のニーズにお答えできます。

Q03. 計測解析とは?
A03. 測定結果を専用処理システムを駆使してエンジニアリングに使えるデータとします。T-MACではデータ解析システムを独自にシステムUPし、高度で多種多様なデータ解析結果を提供できます。

Q04. ベクトロンとは?
A04. TTS(東京貿易テクノシステム)取り扱い商品:ベクトロンは7軸の自由度の測定リンク系で設計された多関節型3次元計測装置です。最先端の検出アームに取付けられた触針(プローブ先端)での接触計測と、非接触レーザーセンサを装着しての形状計測が可能な計測システムになります。

Q05. スキャンデータとは?
A05. 非接触測定機を使用して取得した立体形状測定データのことです。多点の3次元位置情報として計測解析やCAD化の元となるデータです。

Q06. リバースエンジニアリングとは?
A06. 設計データのないものを3D計測してCAD化し、そのデータで再現する技術です。T-MACでは、精度高い3次元データを取得し、精密なリバースデータを提供できます。更に本社の製造機能(部品工場、工機工場、設備工場)でモノづくり(リバースメイキング)もお手伝いできます。

Q07. 板厚解析とは?
A07. プレスで製作したパネルの板厚評価で、パネルを破壊しないで3Dスキャンにより正確な板厚を計測します。カラーマップでの板厚評価で全体の板厚状況を可視化します。T-MACの開発システムを使用して更に精密解析ができます。

Q08. R評価とは?
A08. 製品の面と面をつなぐR(フィレット)の精度をT-MACの開発システムを使い、R寸法評価としてビジュアル的に計測解析します。製品のコーナー部の加工状態やフィレット精度を可視化できます。

Q09. クリアランス評価とは?
A09. 金型の上型・下型の隙間や、構造物の隙間を高精度3Dスキャンデータを実施して、組付け隙間値としての解析結果をビジュアル的に表示します。

Q10. 高精度3次元測定とは?
A10.3次元測定機の精度能力をより高く引き出す為に、あらゆる計測技術、技能を駆使して、信頼性高い計測データを提供します。恒温室化、計測機管理、校正、点検、清掃、計測実務者の訓練、教育、外部講習、計測機メーカーとの連絡会(実技トレーニング、定期トレーニング、スキルUPトレーニング)・・・T-MACは精度に妥協をしません!

Q11. CMMとは?
A11. Coordinate Measuring Machine、略称CMM 立体を三次元的に計測できる測定機をいいます。T-MACは東京精密製の大型CNC3次元測定機を使い、計測オーダーに対応いたします。:写真

Q12. コメットとは?
A12. TTS(東京貿易テクノシステム)取り扱い商品:コメットは、高精度且つ高密度の大量点群を取得する測定システムです。各種データ処理ソフトウェアとの組み合わせにより、リバースエンジニアリングなど様々な用途に適用可能なシステムです。CCDタイプ(COMET)は、お客様の求める、高精度、高速、大型ワーク測定、小型ワーク測定等ニーズに応じたシステムです。

Q13. レーザースキャンとは?
A13. 非接触のレーザーカメラよりレーザー光を立体物に発し、その反射光量の計測から3次元位置情報を取得します。比較的短時間で広い範囲の計測データが取得できます。この3次元幾仮データを、3次元解析データ、3次元CAD化の元データとして使います。

Q14. ポリゴンデータとは?
A14. 3Dスキャンした微小な測定点群データを立体形状として3角形で結んた面として、面要素化したデータです。点群データ⇒ポリゴンデータ⇒CADデータと処理を進めていきます。T-MACでは大容量ポリゴンデータを処理するシステムを独自に開発しました。

Q15. 寸法公差と幾何公差とは?
A15. 公差とは、設計の際に意図された形状や寸法に対して、どれだけの誤差を許容できるかという範囲を示すもので、寸法公差と幾何公差があります。寸法公差の方は、ある寸法値に対して、いくら許容するかであり、幾何公差はある基準に対して平面度、直角度、真円度、形状、姿勢、位置及び振れ等に関する図面指示公差です。

Q16. CAD(正寸)評価とは?
A16. CAD(正寸)評価とは、3次元CADデータと現物との差を全体的に比較し、違いやズレを解析評価することをいいます。T-MACが一番大切と考えている評価です。私たちは計測技術を駆使して図面正、CAD正でのモノづくりを推進めています。

Q17. カラーマップとは?
A17. 3Dスキャンの計測結果をビジュアル的に表現する手法です。CAD(正寸)評価結果を色のグラデーションを使用し、製品の精度としてわかりやすく表現します。これと同様に製品板厚、R評価もカラーマップで解析結果を表現しています。

Q18. デジタルデータとは?
A18. 実体(アナログ)を計測技術で数値化(デジタル)して、コンピューターで評価、処理、解析できる環境で使えるデータとします。

Q19. デジタル板合せとは?
A19. 実体・現場での板合せ検証ではなく、デジタルデータを用いてコンピューター内で干渉、隙、ラップ状態を検証します。現場でのやり直しを大幅に低減できます。

Q20. 拡張子とは?
A20. それぞれの測定機で3Dスキャンした測定点群データをCADデータとデータ処理した結果はご希望の拡張子へ変換してお渡しします。拡張子変換はエンジニアリングをスムーズに進めるためには必須事項です。

Q21. CADとは?
A21. CAD(キャド、英語:computer aided design)は、コンピュータを用いて設計をすることやコンピュータによる設計支援ツールのこと(CADシステム)。

Q22. 恒温室とは?
A22. 高精度計測を実現する為に、計測機と測定品の一定の温度、湿度に管理した部屋を整備して、そこで測定業務を実施します。T-MACは各種計測にタイムリーに対応すべく、24時間体制での恒温環境として計測解析センターを構えております。

Q23. 3Dシミュレーションとは?
A23. T-MACでは、実体のスキャンデーターを使用した3次元CADデータを使用して、仮想範囲を超えた、実機・実物による各種シミュレーションを可能とします。

Q24. 大規模点群処理とは?
A24. 3Dスキャンで取得する測定点データのボリュームは、測定密度が細かいほど、スキャン範囲が広いほど多くなります。大建造物や精密スキャンデータを処理するためにT-MACは独自のシステムを開発し、大規模点群のスムーズな処理を可能としました。大規模点群処理はT-MACにお任せください。